吹田市 マンション トイレ修繕工事 吹田市でマンションのトイレ修繕工事を検討中の方へ|費用相場と業者選びのポイントを解説

2023.09.15


目次

  1. 吹田市のマンションで起こりやすいトイレトラブルとは
  2. マンションのトイレ修繕工事が必要なサイン
  3. トイレ修繕工事の種類と費用相場
  4. マンション特有の注意点と管理組合への対応
  5. 吹田市でトイレ修繕業者を選ぶ際のチェックポイント
  6. 工事の流れと準備しておくべきこと
  7. トイレ修繕後のメンテナンスで長持ちさせるコツ
  8. よくある質問
  9. まとめ:吹田市でトイレ修繕をお考えの方へ

「最近、トイレの水の流れが悪くなってきた」「便器のひび割れが気になる」「築20年を超えたマンションなので、そろそろトイレを見直したほうがいいのかな」——そんなお悩みを抱えている吹田市のマンションオーナー様や居住者様は少なくありません。

トイレは毎日何度も使用する生活必需設備であり、不具合が生じると日常生活に大きな支障をきたします。特にマンションの場合は、戸建て住宅とは異なる配管構造や管理規約への配慮が必要となり、修繕工事の進め方にも注意が求められます。

この記事では、吹田市でマンションのトイレ修繕工事を検討されている方に向けて、工事の種類や費用相場、業者選びのポイント、マンション特有の注意点まで、地域に密着したリフォーム会社の視点から詳しく解説します。適切なタイミングで正しい修繕を行うことで、快適なトイレ環境を長く維持できるようになります。


1. 吹田市のマンションで起こりやすいトイレトラブルとは

1-1. 築年数と配管設備の関係

吹田市は大阪府北部に位置し、千里ニュータウンの開発以降、多くのマンションが建設されてきた地域です。1970年代から1990年代にかけて建てられた物件も数多く現存しており、こうした築30年以上のマンションでは、トイレ設備の経年劣化が顕著になりやすい傾向があります。

トイレ本体の陶器部分は100年以上の耐久性を持つとされていますが、タンク内部の部品やパッキン、排水管の接続部分などは10年から20年程度で劣化が進みます。特に吹田市のような都市部のマンションでは、硬度の高い水道水が配管内部に水垢を蓄積させ、トラブルの原因になることもあります。

1-2. よくあるトイレトラブルの症状

マンションのトイレで発生しやすいトラブルには、以下のようなものがあります。

水漏れについては、タンクと便器の接続部分からチョロチョロと水が流れ続けるケースが多く見られます。原因はパッキンの劣化やボールタップ(タンク内の給水弁)の故障がほとんどです。放置すると水道料金が大幅に上昇するだけでなく、階下への水漏れ被害につながる恐れもあります。

つまりに関しては、トイレットペーパーの使いすぎや異物の混入だけでなく、排水管内部に蓄積した尿石や汚れが原因となることもあります。築年数の古いマンションでは、配管の勾配が地震などの影響で変化し、水が流れにくくなっているケースも見受けられます。

便器のひび割れや欠けは、経年劣化による陶器の劣化、または日常的な衝撃の蓄積で発生します。ひび割れを放置すると水漏れの原因になるほか、衛生面でも問題が生じます。

温水洗浄便座(ウォシュレット)の不具合として、ノズルからの水漏れ、温度調節の不良、リモコンの反応不良などが挙げられます。電子部品の寿命は7年から10年程度といわれており、この時期を過ぎると故障リスクが高まります。

1-3. 見逃しがちな劣化のサイン

トイレ設備の劣化は、目に見えにくい部分で進行していることが多いものです。たとえば、便器と床の隙間から悪臭がする場合は、フランジパテ(便器と排水管の接続部を密閉する部材)の劣化が考えられます。このまま放置すると、排水の逆流や階下への水漏れにつながりかねません。

また、トイレを流すたびに「ゴボゴボ」という異音がする場合は、排水管内部でつまりが発生しかけているサインです。早めに対処することで、大がかりな修繕を避けられる可能性が高まります。


2. マンションのトイレ修繕工事が必要なサイン

2-1. 緊急性の高いトラブル

以下のような症状が見られる場合は、できるだけ早く専門業者への相談をお勧めします。

便器から水が溢れそうになる状態は、排水管の重度なつまりを示しています。ラバーカップ(スッポン)で解消しない場合は、無理に水を流そうとせず、止水栓を閉めて業者に連絡してください。

床が常に濡れている状態は、便器と排水管の接続部、またはタンクからの水漏れが原因と考えられます。マンションでは階下への被害拡大を防ぐため、速やかな対応が必要です。

便器にひび割れがある場合も、早急な対応が求められます。ひび割れ部分から水が染み出し、床下や階下の天井にダメージを与える可能性があります。

2-2. 計画的な修繕を検討すべきタイミング

トイレ設備には適切な交換時期があり、以下のタイミングで修繕を検討することをお勧めします。

設置から15年以上が経過した便器については、内部部品の劣化が進んでいる可能性が高く、故障する前の計画的な交換を検討する価値があります。最新のトイレは節水性能が大幅に向上しており、1回あたりの洗浄水量が旧型の約半分程度まで削減されているものもあります。長期的に見れば、水道料金の節約につながります。

温水洗浄便座は7年から10年が交換の目安とされています。故障してから慌てて交換すると、希望の機種が手配できなかったり、工事日程の調整に時間がかかったりすることがあります。

水道料金が以前より高くなったと感じる場合は、タンク内での水漏れが疑われます。タンクのフタを開けて確認するか、専門業者に点検を依頼してみてください。

2-3. マンション全体の大規模修繕との連携

マンションでは定期的に大規模修繕工事が実施されます。共用部分の配管更新工事と同時期に専有部分のトイレ修繕を行うと、工事費用を抑えられる場合があります。管理組合の長期修繕計画を確認し、タイミングを検討するのも一つの方法です。


3. トイレ修繕工事の種類と費用相場

3-1. 便座のみの交換

最も手軽なトイレ修繕として、便座のみを交換する方法があります。既存の便器はそのまま使用し、温水洗浄便座を新しいものに取り替えます。

費用の目安は本体価格と工事費を合わせて3万円から8万円程度です。便座のグレードによって価格は大きく変わり、基本的な暖房・洗浄機能のみのタイプは3万円前後から、脱臭機能や自動開閉機能が付いた上位機種は7万円以上になることもあります。

工事時間は1時間程度と短く、電気工事が不要な場合はさらに短時間で完了します。ただし、既存のトイレにコンセントがない場合は、電気配線工事(1万円から2万円程度)が別途必要になります。

3-2. 便器本体の交換

便器と便座をセットで交換する場合は、費用の目安が10万円から30万円程度となります。内訳としては、便器本体が5万円から20万円、工事費が3万円から5万円、既存便器の撤去処分費が5,000円から1万円程度です。

便器には大きく分けてタンク付きタイプとタンクレスタイプがあります。タンク付きタイプは比較的安価で、万一の故障時にも修理しやすいメリットがあります。タンクレスタイプはスタイリッシュな見た目とトイレ空間の広さを確保できる点が魅力ですが、価格は高めになります。また、タンクレスタイプは手洗い器が一体化されていないため、別途手洗い場を設置する費用がかかることもあります。

マンションの場合は排水方式(床排水または壁排水)を事前に確認することが重要です。壁排水タイプのマンションで床排水用の便器を選んでしまうと、取り付けができないか、大がかりな配管工事が必要になります。

3-3. 内装込みのトイレリフォーム

便器交換と同時に床材や壁紙も一新する場合は、費用の目安が15万円から50万円程度となります。トイレ空間全体の雰囲気を変えられるため、満足度の高いリフォームになりやすいです。

床材にはクッションフロア(CF)が一般的に使用されます。水に強く、お手入れが簡単で、価格も手頃です。費用は1平方メートルあたり3,000円から5,000円程度が相場です。消臭機能や抗菌機能が付いた製品を選ぶと、より快適な空間を維持できます。

壁紙については、量産品であれば2万円から4万円程度でトイレ全体を張り替えられます。消臭機能付きや調湿機能付きの壁紙を選ぶと、トイレ特有の臭いや湿気を軽減できます。

なお、新しい便器は旧型よりコンパクトになっている場合が多く、交換すると床に既存便器の跡が残ることがあります。便器交換と床材張り替えをセットで行うのがお勧めです。

3-4. 配管修繕を伴う工事

排水管の老朽化や勾配不足が原因でトラブルが起きている場合は、配管の修繕や交換が必要になることがあります。この場合、費用は工事内容によって大きく変動し、10万円から100万円以上かかるケースもあります。

マンションの配管には専有部分と共用部分があり、どちらの配管に問題があるかによって費用負担者が異なります。専有部分の配管トラブルは居住者負担、共用部分であれば管理組合負担となるのが一般的です。事前に管理規約を確認しておきましょう。

3-5. 費用を抑えるポイント

トイレ修繕の費用を抑えるには、いくつかのポイントがあります。

複数の業者から見積もりを取ることは基本中の基本です。同じ工事内容でも業者によって価格が異なることがあるため、少なくとも2社から3社に見積もりを依頼することをお勧めします。

メーカーにこだわりすぎないことも一つの方法です。TOTO、LIXIL、パナソニックなど主要メーカーの製品はいずれも品質が高く、必ずしも最上位機種を選ぶ必要はありません。必要な機能を絞り込んでから製品を選ぶと、費用を抑えやすくなります。

リフォーム会社の提携先メーカー品を選ぶと、割引価格で購入できることがあります。施工実績の多い業者は、仕入れルートが確立されているため、コストパフォーマンスの高い提案を受けやすいです。


4. マンション特有の注意点と管理組合への対応

4-1. 管理規約の確認が必須

マンションでリフォーム工事を行う際は、必ず事前に管理規約を確認する必要があります。多くのマンションでは、専有部分の工事であっても事前に管理組合への届出や承認が必要とされています。

届出が必要な工事の範囲はマンションによって異なります。便座の交換のみであれば届出不要とするマンションもあれば、すべての設備工事に届出を求めるマンションもあります。無届けで工事を行うと、後からトラブルになる可能性があるため、必ず確認しておきましょう。

4-2. 配管工事の制限

マンションの排水管は各戸から共用排水管を通じて敷地外の公共下水道につながっています。このため、専有部分であっても配管の位置を変更するような工事には制限がかかることが多いです。

たとえば、トイレの位置を移動させるリフォームは、配管経路の変更が必要となるため、多くのマンションで禁止または制限されています。また、床を解体して配管工事を行う場合、下階の住戸に影響が及ぶ可能性があるため、事前の了解が必要になることもあります。

4-3. 工事時間と騒音への配慮

マンションでは工事可能な時間帯が管理規約で定められていることがあります。一般的には平日の午前9時から午後5時まで、土曜日は午前中のみ可能で日曜・祝日は工事禁止、といった規定が多く見られます。

トイレの修繕工事では、便器の取り外し・取り付け時や床材の張り替え時に音が発生します。隣接住戸や上下階の住民に事前に挨拶をしておくことで、トラブルを未然に防げます。挨拶回りは施工業者が代行してくれることも多いので、相談してみてください。

4-4. 賃貸マンションの場合

賃貸マンションにお住まいの場合は、オーナーや管理会社への連絡が最優先となります。設備の修繕費用は、経年劣化による故障であればオーナー負担、入居者の過失による故障であれば入居者負担となるのが一般的です。

トイレのつまりやタンクからの水漏れなど、緊急性の高いトラブルが発生した場合は、まず管理会社に連絡してください。勝手に業者を呼んで修理した場合、費用の精算でトラブルになることがあります。


5. 吹田市でトイレ修繕業者を選ぶ際のチェックポイント

5-1. 地域密着型業者のメリット

吹田市やその周辺地域に拠点を置く業者には、いくつかのメリットがあります。

まず、緊急時の対応が早いことが挙げられます。トイレのトラブルは生活に直結するため、連絡してから修理に来てもらうまでの時間は短いほど助かります。地域密着型の業者であれば、最短で当日中の対応が可能なことも多いです。

地域の建物事情に精通している点も重要です。吹田市には千里ニュータウンをはじめ、さまざまな年代・タイプのマンションがあります。地元で長年営業している業者であれば、それぞれのマンションの配管構造や過去のトラブル事例に詳しく、適切な対処法を提案してもらえます。

アフターフォローを受けやすいこともメリットの一つです。工事後に不具合が生じた場合も、近隣の業者であればすぐに対応してもらえます。遠方の業者に依頼すると、出張費がかさんだり、対応に時間がかかったりすることがあります。

5-2. 信頼できる業者の見分け方

トイレ修繕を依頼する業者を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてください。

建設業許可の有無は、業者の信頼性を判断する基本的な指標となります。500万円以上の工事を請け負う場合は建設業許可が必要とされており、許可を持っている業者は一定の技術力と経営基盤があると考えられます。

施工実績と専門性も重要です。トイレ修繕を含む水回りのリフォームに豊富な実績がある業者を選ぶと、適切な施工と的確なアドバイスを受けられます。ホームページで施工事例を公開している業者であれば、工事の質を事前に確認できます。

見積もりの明確さもチェックポイントです。見積書に工事内容、使用する製品、工事費、諸経費などが明記されているかを確認してください。「一式」とだけ書かれた不明瞭な見積もりは避けたほうが無難です。

保証やアフターサービスの内容も確認しておきましょう。工事後の不具合に対応してもらえる期間や条件を事前に把握しておくことで、安心して工事を任せられます。

5-3. 避けるべき業者の特徴

一方で、以下のような特徴がある業者には注意が必要です。

電話やインターネットだけで即決を迫る業者は避けてください。現地を見ずに正確な見積もりを出すことは難しく、工事当日に追加料金を請求されるトラブルが報告されています。

極端に安い価格を提示する業者にも注意が必要です。安さには理由があり、使用する部材の質が低かったり、必要な工程を省いたりしている可能性があります。

「今日中に決めてもらわないと」など、契約を急がせる業者も要注意です。信頼できる業者であれば、お客様が検討する時間を十分に確保してくれます。

5-4. 相見積もりの取り方

複数の業者から見積もりを取る際は、条件を揃えることが重要です。異なる製品や工事内容で見積もりを取っても、比較が難しくなります。

希望する便器のメーカー・品番、交換する範囲(便器のみか、内装込みか)、工事希望日程などを事前に整理しておき、各業者に同じ条件を伝えてください。そうすることで、純粋な価格やサービスの違いを比較できます。

見積もり金額だけで業者を選ぶのではなく、説明の丁寧さ、質問への回答の的確さ、対応の迅速さなども総合的に判断することをお勧めします。


6. 工事の流れと準備しておくべきこと

6-1. 工事前の準備

トイレ修繕工事をスムーズに進めるため、事前に以下の準備をしておきましょう。

マンションの管理組合への届出は、工事の1週間から2週間前までに済ませておくのが一般的です。届出に必要な書類(工事内容の説明書、工程表など)は施工業者が用意してくれることが多いので、相談してみてください。

近隣住戸への挨拶も忘れずに行いましょう。特に上下階と左右の住戸には、工事日程と作業時間を伝えておくと安心です。挨拶用の粗品(タオルや洗剤など)を用意しておくと、より丁寧な印象を与えられます。

工事中はトイレが使用できなくなるため、代替手段を確保しておく必要があります。便器交換のみであれば半日から1日程度で完了しますが、内装工事を伴う場合は2日から3日かかることもあります。近隣のコンビニエンスストアや公共施設のトイレを利用するか、仮設トイレをレンタルする方法もあります。

トイレ内に置いてある物品はすべて移動させておいてください。清掃用具、トイレットペーパーのストック、飾り物などを事前に別の場所に移しておくと、工事がスムーズに進みます。

6-2. 工事当日の流れ

一般的なトイレ修繕工事(便器交換と内装工事)の流れは以下のとおりです。

まず、工事担当者が到着したら、養生作業から始まります。廊下やトイレ周辺の床・壁を保護シートで覆い、工事中の汚れや傷を防ぎます。

次に、既存の便器・便座を取り外します。止水栓を閉め、タンク内の水を抜いてから、便器を床から外します。この際、排水管の状態も確認し、必要に応じて清掃や補修を行います。

床材や壁紙の張り替えを行う場合は、便器を外した状態で作業を進めます。トイレは狭い空間なので、便器がない状態のほうが作業効率が上がります。

内装工事が完了したら、新しい便器を設置します。排水管との接続、給水管の接続、水漏れチェックを行い、問題がなければ温水洗浄便座を取り付けます。

最後に、動作確認と清掃を行います。水を流して正常に作動することを確認し、工事で生じた汚れを清掃して完了です。

6-3. 工事後の確認ポイント

工事完了後は、以下の点を確認してください。

水漏れがないか、便器と床の接合部、給水管の接続部などをチェックします。工事直後は問題なくても、数日後に水漏れが発生することもあるため、しばらくは注意して観察しましょう。

水の流れが正常か、洗浄ボタンを押して水がスムーズに流れるか確認します。タンクへの給水も適切な速度で行われているか見ておきましょう。

温水洗浄便座の各機能が正常に動作するか、リモコン操作を一通り試してみてください。水圧調整、温度設定、ノズル洗浄などの機能をチェックしておくと安心です。

工事に問題がなければ、完了書類にサインをします。保証書や取扱説明書を受け取り、大切に保管しておいてください。


7. トイレ修繕後のメンテナンスで長持ちさせるコツ

7-1. 日常的な清掃のポイント

トイレ設備を長持ちさせるには、日常的な清掃が欠かせません。

便器の清掃は、中性洗剤とやわらかいスポンジで行うのが基本です。研磨剤入りの洗剤や硬いブラシは便器の表面を傷つけ、汚れが付着しやすくなる原因になります。便器メーカーが販売している専用洗剤を使うのもお勧めです。

便座と蓋は、水拭きまたはトイレ用のウェットシートで清掃します。温水洗浄便座の電子部品に水がかからないよう注意しましょう。ノズルの清掃機能がある場合は、定期的に使用することでノズルを清潔に保てます。

タンク内の清掃も忘れずに行いたいところです。タンク内に洗浄剤を入れたままにすると、内部部品の劣化を早めることがあるため、避けてください。タンク用の洗浄剤を使う場合は、部品に影響を与えないタイプを選びましょう。

7-2. 定期的な点検項目

トイレのトラブルを未然に防ぐため、定期的に以下の点検を行いましょう。

止水栓の動作確認は半年に1回程度行うことをお勧めします。止水栓を長期間動かさないでいると、固着して回らなくなることがあります。緊急時に止水できなくなると被害が拡大するため、定期的に開閉して動作を確認しておきましょう。

タンク内のチェックも半年から1年に1回程度行ってください。フタを開けてフロートバルブ(排水弁)やボールタップ(給水弁)に異常がないか確認します。部品に汚れが付着していれば、軽く拭き取っておくと良いでしょう。

床と便器の接合部から悪臭がしていないか、水漏れの跡がないかも定期的にチェックしてください。異常を発見したら、早めに専門業者に相談することで、大きなトラブルを防げます。

7-3. 設備の寿命を延ばす使い方

日常的な使い方にも、設備の寿命を延ばすポイントがあります。

トイレットペーパーは適量を使用し、一度に大量に流さないようにしましょう。「トイレに流せる」と表示されている製品であっても、使いすぎるとつまりの原因になります。

洗浄水量は適切な設定で使用してください。節水のために水量を絞りすぎると、排水管内で汚物が残留し、つまりの原因になることがあります。メーカー推奨の設定を守りましょう。

便器に流して良いものは、トイレットペーパーと排泄物のみと考えてください。流せるタイプのお掃除シートや猫砂も、頻繁に流すとつまりのリスクが高まります。できるだけゴミとして処分することをお勧めします。


8. よくある質問

Q1. トイレの交換時期の目安は何年くらいですか?

便器本体は陶器製のため、ひび割れや破損がない限り長期間使用できます。ただし、タンク内の部品やパッキンは10年から15年程度で劣化が進むため、この時期を過ぎたら交換を検討する価値があります。温水洗浄便座は7年から10年が交換の目安です。

Q2. マンションのトイレ交換に管理組合の許可は必要ですか?

多くのマンションでは、専有部分であっても設備工事には事前の届出が必要とされています。管理規約をご確認の上、必要に応じて届出を行ってください。便座のみの交換であれば届出不要とするマンションもありますが、ルールはマンションによって異なります。

Q3. 工事中はトイレが使えませんか?

はい、工事中はトイレを使用できません。便器交換のみであれば半日から1日程度、内装工事を含む場合は2日から3日程度かかります。近隣のコンビニエンスストアや公共施設のトイレを利用するか、仮設トイレのレンタルをご検討ください。

Q4. 賃貸マンションのトイレが故障した場合、誰が費用を負担しますか?

経年劣化による故障であればオーナー負担、入居者の過失による故障であれば入居者負担となるのが一般的です。まずは管理会社に連絡し、状況を説明してください。勝手に業者を呼んで修理すると、費用負担でトラブルになることがあります。

Q5. トイレから異臭がするのですが、何が原因でしょうか?

考えられる原因として、便器と排水管の接続部(フランジ)の劣化、排水トラップ内の水切れ(封水切れ)、排水管内部の汚れの蓄積などがあります。自己判断での対処が難しい場合は、専門業者に点検を依頼することをお勧めします。

Q6. 節水トイレに交換すると、本当に水道料金は下がりますか?

はい、効果が期待できます。1980年代の便器は1回の洗浄で13リットル程度の水を使用していましたが、最新の節水便器は3リットルから5リットル程度まで削減されています。4人家族で試算すると、年間の水道料金が1万円から2万円程度削減できるケースもあります。


9. まとめ:吹田市でトイレ修繕をお考えの方へ

マンションのトイレ修繕は、日常生活の快適さを維持するために欠かせない工事です。適切なタイミングで修繕を行うことで、突然のトラブルを防ぎ、長期的な視点で見れば費用の節約にもつながります。

吹田市でトイレ修繕をお考えの方は、まず現在のトイレの状態を確認し、必要な工事の範囲を把握することから始めてください。マンション特有の規約や配管構造にも注意を払い、信頼できる地域密着型の業者に相談することをお勧めします。

株式会社明康は、豊中市を拠点に吹田市を含む北摂エリア・近畿一円で住まいのリフォーム工事を手がけています。年間1,280件以上の施工実績を持ち、1級建築施工管理技士をはじめとする有資格者が多数在籍しております。トイレ修繕をはじめとする水回りのリフォームから、外壁塗装・屋根工事まで幅広くご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。現地調査・お見積りは無料で承っております。


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