床暖房を後付けリフォームする費用と種類|電気式・温水式の違いを解説
寒い冬の時期、足元からじわじわと温めてくれる床暖房は、住まいの快適性を大きく向上させる設備です。「新築時に付けなかったけれど、今からでも導入したい」と後付けリフォームを検討する方は少なくありません。実は、床暖房はリフォームで設置することが十分に可能です。本記事では、後付け床暖房の種類や設置方法、費用の目安について、大阪・関西エリアでリフォーム実績を積み重ねる株式会社明康が詳しく解説します。住まいの条件に合わせた最適な選択肢を見つけるための参考にしてください。
目次
- 床暖房はリフォームで後付けできるか
- 後付け床暖房の2つの施工方法
- 「電気式」と「温水式」の違いと選び方
- 後付け床暖房リフォームの費用相場
- リフォーム前に確認すべき注意点
- 株式会社明康による床暖房リフォームの強み
- まとめ
床暖房はリフォームで後付けできるか
結論から述べますと、床暖房は戸建て・マンションを問わず後付けが可能です。以前は大規模な工事が必要というイメージがありましたが、現在は厚みの薄い床暖房パネルや、既存の床の上に重ねて貼れる製品が登場しており、リフォームのハードルは低くなっています。ただし、建物の構造や電気・ガスの供給状況によって、設置できるタイプが限定されるケースがあります。株式会社明康では、現地の状況を確認した上で最適なプランを提案しております。
後付け床暖房の2つの施工方法
床暖房を後付けする場合、大きく分けて「重ね貼り」と「張り替え」の2種類の工法があります。
重ね貼り(直貼り)
既存のフローリングの上に、床暖房パネルと新しい床材を重ねて設置する方法です。床を剥がす工程がないため、工事期間が短く、廃材が少ないためコストを抑えられるメリットがあります。一方で、床の厚みが増すことでドアの開閉に干渉したり、隣接する部屋との間に段差が生じたりする可能性があるため、見切り材の使用やドアの調整が必要です。
張り替え
既存の床材をすべて剥がし、床暖房ユニットを設置した後に新しい床材を施工する方法です。床の高さが変わらないため段差が生じず、バリアフリーを維持できる点が大きな利点といえます。床を剥がす際に下地の補修や断熱材の追加も行えるため、住まい全体の断熱性能を高めたい場合に適しています。工事期間と費用は重ね貼りよりも長くなる傾向にあります。
「電気式」と「温水式」の違いと選び方
床暖房の熱源には「電気式」と「温水式」があり、それぞれ導入コストやランニングコスト、暖まり方に違いがあります。
電気式床暖房の特徴
床パネル自体が発熱するタイプで、小規模なスペースへの設置に向いています。熱源機(給湯器など)の交換や配管工事が不要なため、初期費用を安く抑えられるのが特徴です。キッチンや脱衣所、トイレなど、部分的に暖めたい場合に選ばれることが多い方式です。
温水式床暖房の特徴
ガスや電気(エコキュート等)で温めたお湯を床下のパネルに循環させて暖めるタイプです。立ち上がりが早く、部屋全体を均一に暖める能力に優れています。初期費用は電気式に比べて高くなりますが、広範囲を長時間使用する場合のランニングコストは抑えやすい傾向にあります。リビングなど広い空間への導入に推奨されます。
後付け床暖房リフォームの費用相場
費用は、施工面積や工法、熱源の種類によって変動します。一般的なリビング(10畳〜12畳程度)の場合、電気式であれば30万円から60万円、温水式であれば50万円から100万円程度が目安となります。温水式の場合、既存の給湯器が床暖房に対応していないときは別途熱源機の交換費用が必要になる点に留意してください。正確な見積もりには、現場調査による床下の状況確認が不可欠です。
リフォーム前に確認すべき注意点
マンションで床暖房を後付けする場合、管理規約によって使用できる床材の遮音等級が定められていることがあります。また、温水式を採用する際に共有部を貫通する配管工事が必要な場合、管理組合の許可が下りないケースも考えられます。戸建ての場合も、電気式の導入にはブレーカーの容量増設が必要になることがあるため、事前に電力会社との契約状況を確認しておくことが重要です。
株式会社明康による床暖房リフォームの強み
株式会社明康は、大阪を中心に地域密着型でリフォームサービスを提供しております。床暖房の後付けリフォームにおいては、単に設備を設置するだけでなく、住まいの断熱状況や家族のライフスタイルに合わせた最適な熱源・工法を提案いたします。水回りリフォームや内装工事の実績も豊富であり、床暖房設置に合わせたフローリングの張り替えや間取りの変更にもワンストップで対応可能です。お客様一人ひとりの「信頼」に応える丁寧な施工をお約束します。
まとめ
床暖房の後付けリフォームは、現在の住まいの快適性を劇的に変える有効な手段です。コストを優先するなら電気式の重ね貼り、長期的な快適性とバリアフリーを優先するなら温水式の張り替えなど、目的に応じた選択が求められます。施工後のトラブルを防ぐためにも、現地の状況を正しく判断できる専門業者への相談をおすすめします。床暖房リフォームに関する疑問や見積もりのご依頼は、ぜひ株式会社明康までお気軽にお問い合わせください。


