アクセントクロスでお部屋をおしゃれに彩る。選び方のポイントと失敗しないコツ

2022.05.29

アクセントクロスでお部屋をおしゃれに彩る。選び方のポイントと失敗しないコツ

壁の一部に異なる色や柄を取り入れるアクセントクロスは、手軽にお部屋の雰囲気を変えられる優れたリフォーム手法です。しかし、色の選び方や配置を誤ると、イメージと違った仕上がりになり、後悔してしまうケースも見受けられます。本記事では、内装リフォームを数多く手がける株式会社明康の視点から、おしゃれなアクセントクロス選びのポイントを詳しく解説します。

目次

アクセントクロスが人気の理由とおしゃれに見える効果

アクセントクロスは、四方の壁のうち一面だけを異なる色や柄にすることで、空間に奥行きと表情を与えるテクニックです。単調になりがちな白い壁の空間に、視線が集中する「フォーカルポイント」が生まれます。これにより、部屋全体が引き締まり、デザイン性の高い空間を演出できます。大規模な間取り変更を伴わずに、クロスの張替えだけで大幅に印象を変えられる点が、リフォームにおける大きな魅力です。

おしゃれなアクセントクロスを選ぶ3つの基本原則

ただ好きな色を選ぶだけでは、空間全体がアンバランスになりかねません。失敗を防ぎ、おしゃれに仕上げるための3つの鉄則を理解しましょう。

部屋の目的に合わせた色の心理効果を活用する

色は人の心理に大きな影響を与えます。例えば、ブルー系は集中力を高め、清潔感を演出するため、書斎や洗面所に適しています。一方で、ベージュやグレーなどのアースカラーは、リラックス効果が高く、家族が集まるリビングにおすすめです。その部屋でどのように過ごしたいかを明確にすることが、色選びの第一歩です。

家具や建具との色のバランスを考慮する

壁紙単体で見るのではなく、床材、ドア、家具との相性が重要です。床の色がダークブラウンであれば、アクセントクロスに濃い色を持ってくると部屋全体が暗くなりすぎる恐れがあります。家具の素材感や、カーテンの柄との調和を意識して、サンプルを壁に当てながら比較検討することが大切です。

アクセントクロスの面積は壁全体の2割から3割に留める

おしゃれに見せる黄金比は、アクセントカラーが壁全体の20パーセントから30パーセント程度に収まっている状態です。あまりに広い範囲を派手な色にしてしまうと、圧迫感が出てしまい、本来の「アクセント」としての役割を失ってしまいます。梁や柱などの凹凸を利用したり、一面のみに限定したりすることで、バランスの良い仕上がりになります。

アクセントクロス選びで失敗しないための注意点

サンプルで見ている色よりも、実際に大きな壁面に貼った際の色は「明るく、薄く」見える傾向があります。これを色の面積効果と呼びます。思い切って少し濃いと感じる色を選んだ方が、施工後に理想のイメージに近づくことが多いです。また、柄物を選ぶ際は、柄の大きさが部屋の広さに見合っているかを確認してください。狭い空間に大きな柄を入れると、圧迫感が強くなる場合があります。

まとめ

アクセントクロスは、住まいに自分らしさを表現できる非常に有効な手段です。色の心理効果や家具との相性、そして面積のバランスを意識することで、洗練されたおしゃれな空間を実現できます。株式会社明康では、お客様のライフスタイルに合わせた最適なクロスの提案を行っています。どのような色が良いか迷った際は、ぜひプロの視点によるアドバイスをご活用ください。細かなニュアンスまでこだわり抜き、満足度の高い空間づくりをお手伝いいたします。

関連記事

PAGE
TOP