無機塗料のメリットとは?外壁塗装のプロが教える長寿命な住まいの作り方

2022.02.01

無機塗料のメリットとは?外壁塗装のプロが教える長寿命な住まいの作り方

外壁塗装を検討する際、塗料選びは住まいの寿命を左右する重要な決断です。近年、注目を集めている「無機塗料」は、他の塗料と比較して圧倒的な耐久性を誇ります。本記事では、無機塗料の具体的なメリットやデメリット、選ぶ際の注意点について、堺市を中心に外壁塗装を手がける株式会社明康の視点から詳しく解説します。

目次

無機塗料とは?主な成分と特徴

無機塗料は、ガラスや石などの無機物を主成分とした塗料です。一般的なシリコン塗料やフッ素塗料には、紫外線によって分解されやすい有機物が含まれています。無機塗料は、紫外線によるダメージをほとんど受けない無機質を配合することで、極めて高い耐久性を実現しました。完全に無機物だけで塗料を作ることは難しいため、実際には有機樹脂を適切にブレンドした「ハイブリッド塗料」として提供されています。

無機塗料を選ぶ5つのメリット

無機塗料には、他の塗料にはない優れた利点が数多く存在します。ここでは代表的な5つのメリットを紹介します。

圧倒的な耐用年数

無機塗料の最大のメリットは、その寿命の長さです。一般的なシリコン塗料の耐用年数が10年から12年程度であるのに対し、無機塗料は20年から25年以上の耐久性を期待できます。メンテナンスの回数を減らせるため、長期的なコストパフォーマンスに優れています。

汚れが付着しにくいセルフクリーニング効果

無機塗料は親水性が高く、表面に付着した汚れと塗膜の間に雨水が入り込みやすい性質を持ちます。この働きにより、雨が降るたびに外壁の汚れを洗い流す「セルフクリーニング効果」が期待できます。交通量の多い道路沿いや、汚れが目立ちやすい立地の住宅に最適です。

カビや苔の発生を抑制

カビや苔は、塗料に含まれる有機物を栄養源として繁殖します。無機成分が主体の無機塗料は、菌の栄養となる物質が少ないため、湿気の多い場所でもカビや苔の発生を効果的に抑えられます。清潔な住環境を維持する上で、大きな強みとなります。

火災に強い不燃性

無機成分であるミネラルやガラス質は、非常に燃えにくい性質を持っています。万が一、近隣で火災が発生した場合でも、外壁が燃え広がるリスクを低減できます。安全性を重視する施主様にとって、無機塗料は非常に安心感のある選択肢です。

色あせが少なく美観が続く

紫外線による塗膜の劣化が少ないため、施工時の美しい発色を長期間維持できます。特に濃い色の外壁は色あせが目立ちやすい傾向にありますが、無機塗料であれば鮮やかな外観を長く楽しめます。

知っておきたい無機塗料のデメリットと対策

メリットの多い無機塗料ですが、注意点も存在します。まず、他の塗料と比較して1回あたりの施工費用は高額になる傾向があります。ただし、塗り替え回数が減るため、30年以上のスパンで見ればトータルコストは抑えられる場合がほとんどです。また、塗膜が非常に硬いため、建物の動きに合わせてひび割れ(クラック)が生じる可能性があります。株式会社明康では、建物の下地や状態を丁寧に見極め、最適な下塗り材を組み合わせることで、これらのリスクを最小限に抑えています。

株式会社明康が提案する高品質な無機塗料プラン

株式会社明康は、堺市を中心に関西一円で数多くの施工実績を積み重ねてきました。私たちは単に塗料を塗るだけでなく、お客様の住まいを長期的に守るための提案を大切にしています。無機塗料の施工においても、その性能を最大限に引き出すための徹底した下地処理と、確かな技術力による3度塗りを徹底しています。将来的なメンテナンス費用を抑えたい方や、愛着のある住まいをいつまでも美しく保ちたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ

無機塗料は、耐用年数の長さ、汚れにくさ、そして安全性の高さから、外壁塗装における最高峰の選択肢と言えます。初期費用は高くなりますが、長期的な視点で見れば非常に価値のある投資です。大切な住まいの価値を守り続けるために、無機塗料の採用を検討してみてはいかがでしょうか。

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