室内物干しの設置で家事効率を高める方法と種類別の特徴を解説

2022.05.29

室内物干しの設置で家事効率を高める方法と種類別の特徴を解説

共働き世帯の増加や、花粉、PM2.5への対策、さらには突然の雨への備えとして、室内物干しの設置を検討される方が増えています。株式会社明康では、堺市を中心に地域密着型の工務店として、多くの住宅における室内干し環境の整備をサポートしてきました。室内物干しを設置する際には、単に製品を選ぶだけでなく、下地の強度確認や生活動線の確保が非常に重要です。本記事では、後悔しない室内物干し設置のポイントを詳しく説明します。

目次

室内物干しを設置するメリットと場所の選び方

室内物干しを固定設置することで、折りたたみ式のスタンドを出し入れする手間が省け、部屋を広く使うことができます。また、計画的に配置することでインテリアの邪魔にならず、家事の負担を大幅に軽減できるのが大きな利点です。

洗濯動線を考慮した設置場所の選定

設置場所として最も選ばれるのは、脱衣所やランドリールームです。洗濯機から取り出してその場で干すことができれば、重い洗濯物を運ぶ距離を短縮できます。また、寝室や日当たりの良い窓際、エアコンの風が当たるリビングの一角なども、乾燥効率を高めるための有力な候補となります。株式会社明康では、お客様の普段の家事の流れをヒアリングし、最適な配置を提案しています。

日当たりと風通しの重要性

室内干しの課題は、乾くまでの時間と生乾きの臭いです。窓際に設置する場合は、太陽光による殺菌効果や乾燥促進が期待できます。また、サーキュレーターや換気扇との位置関係を考慮して設置場所を決めることで、湿気がこもるのを防ぎ、短時間で清潔に乾かす環境が整います。

設置できる室内物干しの主な種類

室内物干しには、住宅の構造や使い勝手に合わせた多様な製品があります。ここでは代表的な3つのタイプを紹介します。

天井昇降タイプの特徴

天井昇降タイプは、使用時だけ竿を降ろして使い、使わないときは天井付近まで上げることができる製品です。手動式と電動式があり、大量の洗濯物を干した状態でも高い位置まで上げられるため、生活の邪魔になりにくいのが特徴です。天井空間を有効活用したい場合に適しています。

天井固定・着脱タイプの特徴

天井にベースを取り付け、ポールや竿を固定するタイプです。シンプルなデザインが多く、ホスクリーンに代表される着脱式は、不要な時にポールを外して収納できるため、来客時などにも対応しやすい仕組みとなっています。コストパフォーマンスに優れ、限られたスペースにも設置が可能です。

壁付けタイプの特徴

天井への設置が困難な場合や、窓枠の上部、廊下などのデッドスペースを活用したい場合に選ばれるのが壁付けタイプです。ワイヤーを引き出すタイプや、アームを折りたたむタイプがあり、デザイン性に優れた製品も多く販売されています。

室内物干しの設置における注意点

製品選びと同様に重要なのが、安全に使い続けるための設置条件の確認です。株式会社明康では、特に以下の2点を重視して施工を行っております。

天井や壁の下地補強の必要性

室内物干しは、濡れた洗濯物の重量に加えて、人間が竿を引っ張る力も加わります。一般的な石膏ボードのみの天井や壁には設置できず、必ず構造部材である「野縁」や「間柱」といった下地がある場所に固定しなければなりません。下地がない場所に設置を希望される場合は、合板による補強工事が必要です。

耐荷重と洗濯物の重量目安

多くの家庭用室内物干しの耐荷重は8kgから15kg程度に設定されています。脱水後の洗濯物は水を含んで重くなっており、4人家族の1日分の洗濯物はおよそ6kgから10kgに達することがあります。耐荷重を超えて使用すると、製品の故障や天井の破損につながるため、事前に干す予定の量を確認しておくことが大切です。

株式会社明康による施工の強み

株式会社明康は、大阪府堺市を中心に大工工事やリフォームを専門とするプロフェッショナル集団です。単なる設備取り付けに留まらず、住宅の構造を熟知した職人が下地の状況を正確に判断し、安全で確実な設置を行います。ライフスタイルの変化に合わせたリフォーム提案も得意としており、室内物干しの設置と併せて、洗面所の壁紙貼り替えや収納棚の造作といったトータルな空間改善も承っております。

まとめ

室内物干しの設置は、忙しい現代の暮らしにおいて非常に有効な選択肢となります。設置場所、種類、そして安全性を左右する下地の補強をしっかりと検討することで、毎日の家事がぐっと楽になります。株式会社明康では、お客様お一人おひとりの住まいに合わせた最適な室内干し環境を提案いたします。お気軽にご相談ください。

関連記事

PAGE
TOP