テレビドアホンの取り付け方法と専門業者へ依頼する判断基準を詳しく解説

2022.08.30

テレビドアホンの取り付け方法と専門業者へ依頼する判断基準を詳しく解説

住まいの防犯性を高めるために、テレビドアホンの設置は非常に有効な手段です。最近では広角レンズや録画機能を備えた製品が増えており、既存のインターホンから交換を検討する方が増えています。しかし、製品によっては自分で取り付けが可能なものと、国家資格が必要なものがあるため注意が必要です。本記事では、テレビドアホンの取り付け手順や費用の目安、業者選びのポイントを詳しく紹介します。

目次

テレビドアホンの種類と設置の難易度

テレビドアホンには、大きく分けて3つのタイプが存在します。それぞれの特徴によって、自分で設置できるかどうかが決まります。

配線工事が不要なワイヤレス型

モニター親機とカメラ付き玄関子機を無線でつなぐタイプです。乾電池で駆動するため、配線工事を行う必要がありません。DIYで最も手軽に設置できる種類といえます。ただし、電波状況によっては映像が乱れる場合や、定期的な電池交換が必要になる点を考慮しなければなりません。

電源コンセントを使用するタイプ

親機の電源を近くのコンセントから取るタイプです。玄関子機との間に既存の信号線があれば、その配線を利用して接続します。コンセントから直接給電するため、電気工事士の資格は不要で設置可能です。壁面に配線が見えてしまうことがありますが、安定した動作を求める場合に適しています。

壁内配線を利用する電源直結式

壁の中から直接電源線を引き込み、親機に接続するタイプです。配線が露出しないため見た目が非常にスッキリします。新築住宅や大規模なリフォームで主流となる方式です。このタイプは感電の恐れがあるため、施工には専門的な知識が必要となります。

自分で取り付けを行う際の手順と必要な道具

無資格で作業が可能な範囲において、一般的な交換手順を説明します。作業前には必ずプラスドライバーやマイナスドライバー、必要に応じてビニールテープなどを準備してください。

既存のインターホンを取り外す

まず、室内の親機を取り外します。壁に固定されているネジを緩め、裏側の配線を外してください。このとき、配線が壁の中に落ちないよう養生テープなどで固定しておくと安心です。次に玄関先の子機も同様にネジを外し、配線を切り離します。

新しいカメラ付き親機と子機を設置する

新しい取付金具を壁に固定します。水平器を使用して真っ直ぐに取り付けることが、美しく仕上げるコツです。配線を新しい機器の端子に確実に接続し、本体を固定します。最後に電源を入れ、映像が映るか、音声が聞こえるかの動作確認を行ってください。

電気工事士の資格が必要な作業の範囲

電源直結式のテレビドアホンの取り付けや、既存のチャイムから電源を分岐させる作業は、電気工作物として扱われます。電気工事士法により、これらの作業は有資格者以外が行うことは禁止されています。無資格での作業は火災や感電のリスクを伴うだけでなく、法令違反となる可能性があるため、必ず専門業者へ相談してください。

専門業者に依頼するメリットと費用相場

プロの業者に依頼することで、確実な設置と配線の隠蔽処理が可能になります。また、設置場所のアドバイスを受けることで、逆光で見えにくいといったトラブルも防げます。工事費用の相場は、単純な交換であれば1万円から2万円程度ですが、新規の配線工事が必要な場合は別途費用が発生します。見積もりを事前に取得し、作業内容を明確にすることが大切です。

株式会社明康による安心の施工サービス

株式会社明康では、テレビドアホンの取り付けを含む電気設備工事を幅広く承っております。お客様の住環境に合わせた最適な機種の選定から、有資格者による丁寧な施工まで一貫して対応可能です。防犯対策の強化や、古くなったインターホンの更新にお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。地域に根ざした迅速な対応と確かな技術力で、安心できる住まいづくりをサポートいたします。

まとめ

テレビドアホンの取り付けは、ワイヤレス型やコンセント型であれば自分で行うことも可能です。しかし、電源直結式のように資格が必要な作業や、複雑な配線が伴う場合は、安全のために専門業者への依頼を推奨します。株式会社明康は、確実な施工を通じてお客様の安全な暮らしを守るお手伝いをいたします。

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